厄年とは
2024年2月3日 住吉神社
厄祓へ住吉神社へ行きました。
厄祓って初めてでよくわからないですよね。
自分は前厄です。
お正月くらいにはもう厄年一覧とか掲示されてると思いますので、
初詣の時などに確認されておくのが良いかと思います。
厄年は数え年で42歳(前厄は41歳、後厄は43歳)
自分は誕生日が来ていないので2024年2月3日時点で39歳ですが、
数え年では生まれた年を0歳ではなく1歳とするので
2023年時点で+1歳=40歳
2024年で数え年で今年41歳ということになります。
【厄払いはいつまでにするのか】
こんな看板がありました。
厄祓は節分まで!
ギリセーフ?
【服装】
住吉神社は特に指定はありませんでした。
自分は綿パンにパーカー、上着で行きました。
(キャップは脱ぎました。が上着は着たままでした。)
他の方たちも似たような恰好でした。
(前に座っていた交通安全祈願のおじいちゃんはユニクロのダウンベストを来ていました。)
ネットで調べると(事後)、カジュアルな恰好ではなくフォーマルな恰好をしましょうとあります。
確かに、神様に災難を取り払ってもらうので、上着は脱ぐ等、それくらいの格好はしたほうが良いかもしれませんね。
神社によってはあるそうなので、事前に調べたり、神社に確認したほうが良いかと思います。
寒いので、来年の本厄の際にはもう少し気を使った恰好で行きたいと思います。
(NGメモ:レザー、デニム、ダメージ素材、シワ、奇抜なデザイン、派手な色、帽子、手袋、マフラー、短パン、ミニスカート、裸足、サンダル、ブーツ、タンクトップ、キャミソールなど露出の多い物等)
よくわからなければ男女ともオフィスカジュアル位がちょうどよさそうです。
シャツにカーディガンでも羽織って、
ユニクロとかのそれっぽいパンツでも履いておけばいいんじゃないでしょうか。
【初穂料】
6,000円~でした。(自分は6,000円)
googleで調べると5,000円と出てきますが、
住吉神社HPにも「6,000円より」と記載があります。
【時間】
HPには9:00~16:30までと記載があります。
私が前日に電話で確認したところ、11:00以降に来てくださいとのことでした。
それ以前の回がいっぱいであったのか、
当日節分のイベントがあった為なのかはわかりません。
11:00~順次(30分単位でやっているみたいです)
人数によるかと思いますが、20分くらいで終わりました。
ちなみに他の交通安全祈願の方などとも同時に行いました。
【受付~祈願祭まで】
初穂料を納めると、写真の物を渡されます。
氏名は個人の名前
厄年は41歳
日にちは2024年2月3日
と記載しました。
巫女さんからお話がありますが、割符は割らないで持っておきましょう。
(祈願祭で割るタイミングがあります)
【祈願祭】
お賽銭箱の脇を通り抜け、本殿に入ります。
巫女さんが座るところを指示してくれます。
(通路側、、真ん中より?)
また、祈願祭の間、どうすればよいかなどは
随時指示を出して頂けますので、
それに従えば大丈夫です。
家に帰ってから
祈願祭中、割符の半分と引き換えに写真のようなものを頂けます。
家に飾っておきましょう。
来年まで、、、と言われていたので、
来年お焚き上げしてもらうのかな、、、?
来年聞いてみますか。